ゆる科学シリーズ 第6話(最終話) 食べるということ

未分類

こんにちは、ゆーゆーです。
「ゆる科学シリーズ」もいよいよ最終話となりました。
締めくくりに選んだテーマは、生きるうえで欠かせない「食べること」です。


若いころの食べ方は“食い漁る”ようだった

目の前にあるものを、とにかく口に運ぶ。
お腹を満たすだけで、味わう余裕はありませんでした。

あの頃は、忙しさや焦り、満たされない気持ちを
食べることで埋めようとしていたのかもしれません。


年を重ねると、食べ方まで変わった

美味しいものを、ゆっくりいただく。
誰が作ったのか。どこから届いたのか。
それを考えるようになりました。

食べることは「行為」ではなく、「感謝」の時間になったのです。


食べることは、いのちをつなぐ時間

今では、自然と手を合わせています。
「いただきます」と言わずにいられない。

それは、今日を生きぬくため。
そして、明日を大切にするための、
静かないのちの儀式。


食べることも、ゆるやかな科学だった

こうして振り返ると、
「食べる」ことさえ、年を重ねることで意味が変わっていく。
これもまた、ゆるやかな科学のひとつだったのだと思います。


※この内容はnoteでも連載中の「ゆる科学シリーズ」最終話と同内容です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました